お金の観察 · Gatepop公開 更新

緊急資金・積立・生活費を分けて記録すると、なぜ購買力が違って見える?

同じ100万ウォンでも登録日が違えば購買力は変わります。DONNOKで資金を複数に分けて登録する方法と、2026年8月の韓国CPIによる計算例をまとめました。

横向き全画面で表示した実際のDONNOKアプリ。LEDテーマの緑のドット数字と、毎秒の推定変化−₩0.0097、登録以降の累計−₩360.12を表示・サンプル資金
DONNOKの実際の画面 · サンプル資金

登録日が違うとなぜ購買力が変わる?

推定購買力は、登録金額 × 登録日の物価指数 ÷ 現在の物価指数で計算します。登録日が古いほどその後の物価上昇が大きいため、同じ金額でも購買力は低く計算されます。

下の数値は韓国CPIの月次指数で計算した説明用の例です。アプリは月の間を補間して推定するため、表示が少し異なる場合があります。

同じ100万ウォンの登録月別・2026年8月時点の推定購買力(韓国CPI月次指数 2020=100)
登録した月(指数)2026年8月時点の購買力減少率
2023年8月(112.28)約935,277ウォン約6.5%
2025年8月(116.45)約970,012ウォン約3.0%
2026年2月(118.40)約986,256ウォン約1.4%

複数の資金に分けると合計はどう計算される?

2024年8月から貯めてきた緊急資金300万ウォン、2025年8月に預けた積立の元本500万ウォン、2026年2月に用意した生活費口座200万ウォンがあるとします。金額の合計は1,000万ウォンですが、購買力は資金ごとに計算してから合計します。

同じ1,000万ウォンを2026年2月にまとめて登録すると約986万ウォン、2024年8月にまとめて登録すると約954万ウォンになります。分けて記録した結果の約968万ウォンはその間に入り、お金が実際に積み上がった順番をより近く反映します。

3つの資金に分けて登録した例(2026年8月時点、韓国CPI月次指数、利息なし)
資金(分類・登録月)登録金額推定購買力減った購買力
緊急資金(現金・2024年8月)3,000,000ウォン約2,862,307ウォン約137,693ウォン
積立の元本(預金・積立・2025年8月)5,000,000ウォン約4,850,062ウォン約149,938ウォン
生活費口座(現金・2026年2月)2,000,000ウォン約1,972,511ウォン約27,489ウォン
合計10,000,000ウォン約9,684,881ウォン約315,119ウォン

DONNOKで資金を複数登録するには?

資金とは、見たいお金を一つずつ分けて記録する単位です。各資金の登録日は、ほかの資金を追加・削除しても変わりません。

  1. マイ資金タブで資金を追加をタップします。
  2. 分類(現金、保証金、預金・積立、受け取るお金、その他)を選び、わかりやすい名前と金額を入力します。
  3. 登録日には、そのお金を貯めた日や預けた日を選びます。
  4. 保存したら、同じ方法で次の資金を追加します。
  5. ディスプレイタブのマイディスプレイで、すべての資金の推定購買力の合計を確認します。

資金が増えたらどう整理する?

マイ資金画面では分類ごとに絞り込んだり、すべて表示に戻したりできます。一覧は日付(登録日)順と金額順で並べ替えられ、同じボタンをもう一度押すと昇順と降順が切り替わります。1ページに20件ずつ表示されます。

各資金には登録日の物価を基準にした推定購買力が個別に表示され、編集から金額・分類・登録日を変更できます。保証金の資金は、保証金ローンを差し引いた自己資金だけが合計に入ります。

分けて記録するときの注意点は?

同じお金を2つの資金に重複して記録しないでください。最初の資金を登録する前にディスプレイに出ているサンプル金額は体験用で、登録した資金とは合算されません。

お金を使ったら、金額を編集するか資金を削除して実際の状況に合わせてください。預金・積立は元本基準で利息は反映されません。利息で増える様子はマイ投資ボードで別に確認できます。

出典と関連ガイド